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トールペイントの紹介

トールペインティング テクニック -基本ストロークから作品の仕上げまでご紹介-

テクニックカテゴリー
  • TECHNIQUE.1 基本のストロークと描き方
  • TECHNIQUE.2 トールペイントの下地塗りと仕上げ
  • TECHNIQUE.3 こんなときどうする?

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トールペイントの基本のストロークと描き方
  • TOLE PAINTING TECHNIQUE 動画でレッスン

    カンマストローク(丸筆)

     

    カンマストローク(平筆 左)

    カンマストローク(平筆 右)

  • フルローディング

    筆全体に絵具を1色つけて塗る手法です。絵具を濃く塗るのをベタ塗り、水を多く混ぜて淡く塗るのをウォッシュといいます。ベース(下地の部分)はほとんどフルローディングでOKです。

    A.ベタ塗り
    • 1.パレットの上で、筆の両面に絵具をつけ、毛と毛の間に十分に絵具をしみこませます。

    • 2.筆をやや寝かせぎみにしてまっすぐ引いて塗ります。乾いた後重ね塗りをすると、きれいに仕上がります。

    B.ウォッシュ
    • 1.絵具と水を牛乳ほどの濃度になるように混ぜます。

    • 2.キッチンペーパーで筆を軽くおさえ余分をふきとります。この後、改めて絵具を付け直してもよいでしょう。

    • 3.ベタ塗りと同様、筆はやや寝かせぎみにして、まっすぐに引いて塗ります。

  • カンマストローク

    平筆・丸筆を使った、もっとも重要なテクニックのひとつです。右回り(ライト)、左回り(レフト)のどちら向きにも描くことができます。

    1. 筆に絵具を十分に含ませ、45°くらいの角度で筆を置きます。

    あまり力を入れず、筆を置く程度にします。

     

    2. 親指と人さし指で、筆を内側に少し回転させるようにして、少しずつ浮かせながら描いていきます。

     

    3. 最後は、するりと浮かせるようにして筆を引き上げます。

     

    TOLE PAINTING TECHNIQUE   動画でレッスン カンマストローク編

     

     

     

  • サイドローディング

    シェード(影になる部分)やハイライト(明るい部分)を描くときの、平筆を使ったストロークです。立体感をつけるためのもっとも重要なテクニックです。水を含ませた筆をペーパータオルでふき、調整してから描くとよいでしょう。

    1. 平筆の片側1/3程度に絵具をつけます。

     

    2. 筆を寝かせぎみにして、パレットの上で6~8回前後に動かして整えます。

     

    3. 筆をやや寝かせぎみにし力を抜いて描きます。

     

  • サイドローディングの応用 シェードとハイライトの入れ方

    サイドローディングをマスターしたら、実際に図案に沿ってシェード(影になる部分)やハイライト(明るい部分)を入れてみましょう。このテクニックはほとんどの作品に応用できます。

    ハイライト
    1. 筆の絵具のついている方を、明るくした方向に向けて描きます。

     

    2. 好みのグラデーションができるまでていねいに色を重ねます。

     

    シェード
    1. 影になる部分にシェードを入れます。

     

    2. シェードを広げて幅を出していきます。

     

  • バックトゥバック

    サイドローディングの応用で、同じ色を背中合わせに描く手法です。

    1. 薄目のサイドローディングで、片側のストロークを描きます。

     

    2. 背中合わせになるよう、もう1回サイドローディングで描きます。

    中心が濃くなりすぎた場合は、モップブラシなどでぼかします。

     

  • ダブルローディング

    サイドローディングと要領は同じですが、1度に2色の絵具を組み合わせて描く手法です。

    1. パレットに絵具を2色出し、筆の片側半分に1色を、もう半分に違う色をとります。

     

    2. パレットの上で筆を前後に6~8回動かし、十分にならします。

     

    3. サイドローディングと同じように筆をそっと引いて描きます。

     

  • ダブルローディングの応用

    同じ太さの線だけでなく、さまざまな形を描くことができます。ここではハートを描いてみましょう。

    1. 筆をそっと置き、ふくらみをもたせるようにしてゆっくり描き、切り返します。

     

    2. ハートの片側を描いたら、描きやすい向きに絵を回し、反対側も同じように描きます。

     

    シェード
    3. 最後はそっと抜くようにしてゆっくり引き上げます。

     

  • ダブルローディングのSストローク

    SストロークとはアルファベットのSの字に似たストロークです。平筆・丸筆の両方で描くことができます。ここでは平筆のダブルローディングで解説します。

    1. 筆が45°くらいの角度になるように、エッジを立てて置きます。

     

    2. 力を入れずに、そのまま筆をななめ下にスッと滑らせるように動かします。

     

    3. 切り返すときも、筆をそっと滑らせるようにしてゆっくり引き上げます。

     

  • ブラシミックス

    筆先に絵具をとり、パレット上で次々に混色していく手法です。筆を洗わずにそのまま少しずつ混ぜていけば、徐々に色が変わる絵が表現できます。

    1. 絵具をパレットに2色出し、まず1色をとってカンマストロークの要領で描きます。

     

    2. 筆に1色目の絵具がついたまま、もう1色をとり混色して次を描きます。

     

    3. 1回づつ、さらに絵具を混ぜます。

     

    4. これをくり返すと、2色が少しずつ混じりながら徐々に色がかわっていきます。

     

  • ウェットオンウェット

    絵具が乾かないうちに、もう1色を重ねて描いていくテクニックです。

    1. フルローディングの要領で、筆に絵具をつけます。

     

    2. 先程つけた絵具が乾かないうちに、もう1色を重ねます。

     

    3. きれいなグラデーションをつけたいときは、筆を上下に何度も動かして重ねます。

     

  • ティッピング

    おもにカンマストロークの要領で使うテクニックで、筆先に2色の絵具をとって描き、きれいなすじの入った模様ができます。

    1. 筆先全体にたっぷりと絵具をつけ、もう1色の絵具に、筆を下から差し込むようにしてつけます。

    そのまま筆を上に持ち上げるときれいに2色がのります。

     

    2. カンマストロークと同じように描けば、2色が素材の上できれいに混じります。

     

  • ライナーワーク

    ライナー筆を使って、細いラインやうずまき模様など、さまざまな装飾ができるテクニックです。

    1. 水で絵具をインク状にのばし、筆の根元まで絵具を含ませます。

    絵具の量が十分でないと、途中でかすれてしまいます。

     

    2. 筆で指を回転させながら引きずると、ライナーの先端がきれいにまとまります。

     

    3. 筆はまっすぐに立てて手首から先は動かさず、腕の動きだけで描きます。

     

  • ナイフエッジ(チズルエッジ)

    筆のエッジを立てて横に動かし、細い線を描く手法です。

    1. 絵具はあまり水で薄めずに筆につけ、エッジをきれいにととのえます。

     

    2. 筆を横向きに、ゆっくり動かします。

     

  • ドライブラシ

    乾いた筆に絵具をとってぼかし、かすれた感じの風合いにするテクニックです。ジーンズや板目などの、ガサガサした感じも表現できます。

    1. 乾いた筆を立てて、先端だけに絵具をつけます。

    筆はスティップラーか、ディアフットが適しています。

     

    2. 乾いたペーパータオルに絵具をこすりつけて、よく落とします。

     

    3. 軽くなでるように筆を動かし、かすれた感じを出します。

     

  • モップブラシ

    絵具が乾く前に、乾いたモップブラシで少しずつぼかしていくテクニックです。

    1. 大きめの平筆を使って、下地に水を張ります。

    描く部分より広めに薄く水を張ります。

     

    2. サイドローディングの要領で、絵具がついた方を内側にして絵具を集めます。

     

    3. 絵具が乾く前に、乾いたモップブラシで軽くおさえるようにしてぼかしていきます。

     

  • モップブラシの応用

    サイドローディングでつけたグラデーションをモップブラシでぼかし、さらになめらかな色の変化を表現する手法です。

    1. 描く部分より広めに薄く水を張り、サイドローディングで描きます。

     

    2. モップブラシを使って、軽くぼかします。

     

  • ファンブラシ

    扇形(ファン)のブラシを使って描きます。木や茂みなどを描くのに向いています。

    1. 絵具を軽く水で薄めて、パレットにファンブラシを軽く押しつけて左右に開き、筆先を整えます。

     

    2. 素材の上で、筆先をポンポンと軽くおさえるようにして描きます。

     

  • フィルバートレイク&コームブラシ

    細かい筆先を生かして、犬や猫、クマなど動物の毛を表現したいときにとても便利です。

    1. 絵具を水で薄めて、インクほどの濃さにします。

    絵具をつけたらパレットに金具の部分を押しつけるようにして筆先を広げます。

     

    2. 筆先だけを使って、力を抜いて描きます。

     

    フィルバートレイクとコームブラシは形もよく似ていて使い方も同じですが、前者は毛足の長い動物やサンタクロースのひげなどに向き、後者は猫など毛足の短い動物を描くのに向いています。

  • スティップル

    筆先で軽くたたきながら描き、ぼんやりした模様を描きます。筆はディアフット筆、ステンシルブラシが適しています。

    1. 筆に均一に絵具をつけてペーパータオルで軽くふき、筆の先の部分だけで軽くたたきます。

     

    2. ベースの色が乾く前にシェードを重ねます。

    きれいなトーンができるように調整しましょう。

     

    3. ハイライトも同様に、他の色が乾く前に重ねていきます。

    筆の重みだけで軽くたたくのがポイントです。

     

  • ステンシル

    レースペーパーやステンシルペーパーなどの型を使い、型抜きで模様をつけるテクニックです。

    1. ステンシルブラシに絵具をつけ、ペーパータオルで軽くふきます。

     

    2. 素材にレースペーパーを置き、その上からトントンとたたきます。

     

    3. ゆっくりとレースペーパーをはがすと、きれいなレース模様ができます。

  • ドット

    スタイラス(鉄筆)や筆の柄じりに絵具をつけて、大小の点を描くテクニックです。

    1. スタイラスの先にきれいな絵具をつけ、素材に対して垂直に置いていきます。

    連続すれば、徐々に小さい点になっていきます。

     

    2. 同じ要領で、筆の柄じりも利用できます。

    絵具は必ずボトルから出したものを使います。

     

    ※絵具を1度つけて、そのまま連続して置くと、 だんだん小さくなるドットが描けます(左)。

    毎回絵具をつければ、均等な大きさのドットになります(右)。

  • マスキング

    素材にマスキングテープを貼って色を塗り、ストライプや格子模様をつけるテクニックです。

    1. 素材にマスキングテープを貼っていきます。

    テープの間隔から絵具がしみ込んでいかないように、しっかり貼りましょう。

     

    2. テープを貼った上から絵具を塗ります。

     

    3. 絵具が完全に乾いてからゆっくりテープをはがします。

     

  • スポンジング(マーブリング)

    海綿に絵具をつけて、ポンポンと模様をつけるテクニックです。マーブリングともいいます。ラップを固く丸めたものを使うこともできます。

    1. 海綿に水を含ませ、ペーパータオルでしっかりと水気をとります。
    2. 海綿を指先で小さくつまみ、絵具をつけてポンポンとたたいていきます。

    好みの模様になるまでくり返しましょう。

     

    3. 絵具をあちこちにつけて、何色かのマーブル模様をつけることもできます。

    複色の場合は、素材にリターダー&アンティーキングメディウムを塗ってから行うと絵具の乾きが遅くなるため作業がしやすくなります。

  • スパッタリング

    筆などを使って絵具をとばし、細かい点を不規則につけて、雪や虫食い、その他さまざまな模様をつけるテクニックです。

    1. 絵具を牛乳くらいの濃さに水で薄め、筆につけます。

     

    2. 筆をペーパータオルで軽くふき、

    パレットの上で軽くはじいて調節します。

     

    3. 素材の上でも同様にはじいて、好みの量だけ絵具をとばします。

  • クラッキング

    ウェザードウッドやハイドグルーなどの溶剤を使って、ひび割れを起こさせて古びた風合いを出す手法です。溶剤を厚く塗れば大きく、薄く塗れば小さくひび割れます。

    1. ウェザードウッドを塗ります。

    重ね塗りはしないで、少しずつ塗っていきます。

     

    2. 20分~1時間ほど置いて乾かし、絵具を手早く塗ります。

    縦に塗ると縦にひび割れ、横に塗ると横にひび割れます。

    また、絵具の厚みによっても割れ方が変わります。

     

    この溶剤は気候や湿度によって乾き方が違います。

    手で軽く触れてつかなくなる程度がベストです、

  • アンティーキング

    メディウムなどの溶剤を使って、作品をアンティーク調に仕上げる手法です。溶剤はいろいろな種類のものが使えます。

    1. ここではアンティークマスターを使用します。

    素材全体にアンティークマスターを使います。

     

    2. 乾いた布で全体をふきとります。

    ふきとる量を不規則にすると、明暗ができてよりアンティーク調に仕上がります。

     

トールペイントの下地塗りと仕上げ
  • 素材の下準備

    白木の素材にペインティングするときには、下地作りが大切です。一部の手法を除き、サンドペーパーをかけて表面を滑らかにし、シーラーを塗って絵具の定着をよくする作業が必要になります。

    1. サンドペーパーを持ちやすい大きさに切り、素材の木目にそってかけます。これをサンディングといいます。

     

    2. オールパーパスシーラーなどの下地剤を、グレイズ1インチやウォッシュブラシなどの大きな筆に十分とり、素材の表裏、中の部分にもまんべんなく塗ります。

    よく乾かし、再度軽くサンディングします。

  • 作品の仕上げ

    絵を描き終わって絵具が十分に乾いたら、最後にグレイズやウォッシュブラシなどで、仕上げ用ニスを塗ります。できるだけやわらかく、きれいな状態の筆を使いましょう。

    ※スプレータイプのニスは、全体にまんべんなくふきかけてよく乾かします。

こんなときどうする?
  • 絵具がはみ出した場合

    いづれの場合も力を加えすぎると下地部分までとってしまう場合もありますので注意してください。

    綿棒
    絵具が乾燥する前なら、水で濡らした綿棒や筆でふきとります。

    乾燥後は、デコマジックを綿棒につけ、はみ出した部分をふきとります。



    ※その他、下地の色ではみ出した部分を塗りつぶす方法もあります。

     

    ペイントレーザー
    ペイントレーザーを使うと、よりかんたんに、きれいに消すことができます。
    サイドローディングで絵具がはみ出した場合は、筆の絵具をつけていない方で、すみやかにふきとります。

  • 絵具の凹凸を直したいとき

    絵の具が完全に乾いた後、サンドペーパーでていねいに削って整えます。

  • トールペインティングの起こり -生活を彩るアート-
  • トールペインティング テクニック -基本ストロークから作品の仕上げまでご紹介-
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